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第7回鍼灸師国家試験過去問題 その4

 

121 八総穴の組合せで誤っているのはどれか。

 

1. 公孫 ― 内関
2. 丘墟 ― 外関
3. 後谿 ― 申脈
4. 列缺 ― 照海

 

 

 

 

 

 

2

 

 

122 大腿動脈拍動部に位置する経穴はどれか。

 

1. 帰来
2. 陰包
3. 衝門
4. 維道

 

 

 

 

 

 

3

 

 

123 原穴はどれか。

 

1. 陽池
2. 陽陵泉
3. 陽谷
4. 陽輔

 

 

 

 

 

 

1

 

 

124 絡穴はどれか。

 

1. 中都
2. 京門
3. 大陵
4. 豊隆

 

 

 

 

 

 

 

4

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125 次の文で示す病証の治療方針として適切なのはどれか。
「湿熱が筋脈に影響して気血の運行が悪く筋脈、肌肉を栄養できなくなり、右下肢が動かなくなった。」

 

1. 陽明経の疏通をはかる。
2. 心陽を補う。
3. 肝陽の亢進を抑える。
4. 肺の気を補う。

 

 

 

 

 

 

 

1

 

 

126 次の文で示す患者の病証に対する適切な治療はどれか。
「30 歳の女性。月経周期が短く、胸脇部が脹って痛み、怒りっぽくなる。舌質は紅。脈は弦数。」

 

1. 肝の熱を除く。
2. 脾の熱を除く。
3. 肺の気を補う。
4. 腎の気を浦う。

 

 

 

 

 

 

1

 

 

127 固摂機能の低下による夜間頻尿で適切な治療はどれか。

 

1. 肝の血を補う。
2. 心の血を補う。
3. 脾の気を補う。
4. 腎の気を補う。

 

 

 

 

 

 

4

 

 

128 次の文で示す患者の病証に対する適切な治療はどれか。
「50 歳の男性。よくめまいが起こり、横になると軽減する。顔色は蒼白く疲れやすい。食欲がなく脈状は細。」

 

1. 気血を補う。
2. 胃熱を除く。
3. 肝陽を抑える。
4. 湿熱を除く。

 

 

 

 

 

 

1

 

 

129 次の文で示す患者の病証に対する適切な治療はどれか。
「50 歳の男性。失業し心配事が絶えない。不眠、不安、倦怠感を訴える。」

 

1. 肝の気を補う。
2. 心の気を補う。
3. 脾の気を瀉す。
4. 肺の気を瀉す。

 

 

 

 

 

 

2

 

 

130 四総穴で頭から項にかけての痛みに用いられるのはどれか。

 

1. 合谷
2. 委中
3. 列缺
4. 足三里

 

 

 

 

 

 

3

 

 

131 男児の疳の虫に対する灸法で古くから用いられているのはどれか。

 

1. 左肝兪と右脾兪
2. 右肝兪と左脾兪
3. 左肝兪と右胃兪
4. 右肝兪と左胃兪

 

 

 

 

 

 

1

 

 

132 次の文で示す症状に対し、罹患神経の刺激を目的とした治療穴として適切でないのはどれか。
「耳の前方から下顎にかけて発作性に痛む。」

 

1. 聴会
2. 攅竹
3. 頬車
4. 大迎

 

 

 

 

 

 

2

 

 

133 次の文で示す患者の病態から考えて罹患部への局所治療として適切な経穴はどれか。
「26 歳の女性。やせていてなで肩。主訴は右上肢全体の持続的なだるさで、アレンテスト、ジャクソンテス
トは陰性。エデンテストは陽性である。」

 

1. 気戸
2. 巨骨
3. 扶突
4. 肩井

 

 

 

 

 

 

 

1

 

 

134 次の文で示す患者の病態に対する治療で適切なデルマトームはどれか。
「45 歳の男性。手背から中指にかけてしびれと知覚鈍麻とがある。肘関節伸展時の筋力低下、ジャクソンテ
スト陽性。」

 

1. C5
2. C6
3. C7
4. C8

 

 

 

 

 

 

3

 

 

135 次の文で示す患者の病態から考えて治療対象とする罹患筋はどれか。
「40 歳の男性。棚の上のものを整理していて、肩が痛くなった。肩の外転運動をさせると 90 度前後でのみ痛
みが起こる。」

 

1. 僧帽筋
2. 棘上筋
3. 大胸筋
4. 上腕三頭筋

 

 

 

 

 

 

2

 

 

136 次の文で示す患者の病態から考えて罹患部への局所治療として適切な刺鍼部位はどれか。
「60 歳の男性。3 か月前より右腰から殿部にかけて痛む。体幹の前屈時痛はないが、右斜め後ろに反らせた時、
痛みが出現する。腰部正中より外方約 2cmに圧痛がある。」

 

1. 右腰方形筋
2. 右脊柱起立筋
3. 右仙腸関節
4. 右腰椎椎間関節

 

 

 

 

 

 

4

 

 

137 次の文で示す運動麻痺に対し、罹患神経の刺激を目的とした適切な治療穴はどれか。
「足関節の屈曲(底屈)と足指の屈曲が困難。」

 

1. 外丘
2. 足三里
3. 陰陵泉
4. 承山

 

 

 

 

 

 

4

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138 顎関節症の開口障害に対し罹患部への局所治療として適切な経穴はどれか。

 

1. 四白
2. 陽白
3. 下関
4. 迎香

 

 

 

 

 

 

3

 

 

139 下腿の慢性コンパートメント症候群の他動運動と患部への刺鍼部位との組合せで誤っているのは
どれか。

 

1. 母指の屈曲時痛 ― 解谿
2. 母指の伸展時痛 ― 太衝
3. 内がえし時痛 ― 懸鐘
4. 足関節の伸展(背屈)時痛 ― 承筋

 

 

 

 

 

 

2

 

 

140 次の文で示す患者の病態に対する施術目的で最も適切なのはどれか。
「76 歳の男性。主訴は右下肢痛。間欠性跛行があり、足背動脈及び後脛骨動脈の触知が困難である。下肢の
知覚や深部反射に異常はない。」

 

1. 腰部の神経根への圧迫の改善
2. 腰部の筋緊張改善
3. 下肢の末梢循環改善
4. 下肢の筋力増強

 

 

 

 

 

 

 

3

 

 

141 小児鍼に相当する古代九鍼はどれか。

 

1. 鋒鍼
2. 円鍼
3. 員利鍼
4. 毫鍼

 

 

 

 

 

 

2

 

 

142 細刺術と管散術とに共通するのはどれか。

 

1. 鍼管を使用する。
2. 刺抜を繰り返す。
3. 鍼に振動を与える。
4. 鍼を皮下に刺入する。

 

 

 

 

 

 

1

 

 

143 呼気に刺入し、吸気で止めるのはどれか。

 

1. 振せん術
2. 内調術
3. 随鍼術
4. 屋漏術

 

 

 

 

 

 

3

 

 

144 抜鍼困難を起こしやすい刺法はどれか。

 

1. 示指打法
2. 置鍼術
3. 回旋術
4. 副刺激術

 

 

 

 

 

 

3

 

 

145 押手について誤っているのはどれか。

 

1. 刺鍼部を固定する。
2. 刺入速度を調節する。
3. 皮膚の緊張度を調節する。
4. 鍼体を保持する。

 

 

 

 

 

 

2

 

 

146 返し鍼を行う場合はどれか。

 

1. 脳貧血
2. 折鍼
3. 抜鍼困難
4. 気胸

 

 

 

 

 

 

1

 

 

147 次のうち刺鍼により一番早く起こる現象はどれか。

 

1. 刺鍼刺激の認知
2. 後角細胞の興奮
3. 自律神経の興奮
4. 痛覚閾値の低下

 

 

 

 

 

 

2

 

 

148 内因性鎮痛物質が作用する受容体はどれか。

 

1. ムスカリン様受容体
2. オピオイド受容体
3. ニコチン様受容体
4. ノルアドレナリン受容体

 

 

 

 

 

 

2

 

 

149 血管収縮作用をもつ物質はどれか。

 

1. ヒスタミン
2. ブラジキニン
3. アデノシン
4. セロトニン

 

 

 

 

 

 

 

4

 

 

150 痛覚を抑制する生体機構でないのはどれか。

 

1. オピオイドの産生
2. 脊髄膠様質細胞(SG細胞)
3. 下行性抑制系
4. レニン・アンジオテンシン系

 

 

 

 

 

 

 

4

 

 

151 次の文で示す灸法はどれか。
「母指と示指で艾?【がいしゅ】を覆い、ゆっくり八分目で消火する。」

 

1. 焦灼灸
2. 打膿灸
3. 知熱灸
4. 透熱灸

 

 

 

 

 

 

3

 

 

152 棒灸と灸頭鍼とに共通するのはどれか。

 

1. 良質艾を用いる。
2. 輻射熱を利用する。
3. 第 2 度の熱傷が起こる。
4. 機械的刺激が加わる。

 

 

 

 

 

 

2

 

 

153 灸法と避けるべき部位との組合せで正しいのはどれか。

 

1. 焦灼灸 ― 足部
2. 打膿灸 ― 肩甲間部
3. 隔物灸 ― 臍部
4. 透熱灸 ― 顔面部

 

 

 

 

 

 

4

 

 

154 艾の燃焼について正しい記述はどれか。

 

1. 良質艾は燃焼時間が短い。
2. 良質艾は燃焼温度が高い。
3. 軟らかい艾?は燃焼温度が高い。
4. 送風すると燃焼時間は長くなる。

 

 

 

 

 

 

1

 

 

155 焦灼灸の目的はどれか。

 

1. 灸痕の化膿
2. 血管収縮の持続
3. 第 1 度の熱傷
4. 組織の破壊

 

 

 

 

 

 

4

 

 

156 糖尿病態者に適した灸はどれか。

 

1. 打膿灸
2. 隔物灸
3. 焦灼灸
4. うるし灸

 

 

 

 

 

 

2

 

 

157 灸あたりで起こる発熱に関与する脳の部位はどれか。

 

1. 大脳皮質
2. 大脳基底核
3. 視 床
4. 視床下部

 

 

 

 

 

 

 

4

 

 

158 温度感覚について正しい記述はどれか。

 

1. 受容器はルフィニ終末(小体)である。
2. 順応しない。
3. 伝導路は後索路である。
4. 50℃では痛覚を伴う。

 

 

 

 

 

 

4

 

 

159 施灸による軸索反射で正しい記述はどれか。

 

1. 反射中枢は脊髄である。
2. 近傍の血管は収縮する。
3. シナプスを経由しない。
4. B線維の興奮による。

 

 

 

 

 

 

3

 

 

160 レイリー現象で次に示す文に該当するのはどれか。
「過剰刺激であればいかなる種類の刺激でも障害が起こる。」

 

1. 非特異性
2. 非恒常性
3. 障害の拡散
4. 血管運動性の障害

 

 

 

 

 

 

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