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第2回鍼灸師国家試験過去問題 その4

 

121 取穴法で正しい記述はどれか。

 

1. 風池は?門の外方 1 寸3分で後髪際に取る。
2. 巨骨は肩甲棘のほぼ中央上際に取る。
3. 曲垣は肩甲棘内端の上際に取る。
4. 膏肓は第 3−第 4 胸椎棘突起間の外方3寸に取る。

 

 

 

 

 

 

 

3

 

 

122 脊中穴の外方3寸にある経穴はどれか。

 

1. 附分
2. 意舎
3. 肓門
4. 志室

 

 

 

 

 

 

 

2

 

 

123 取穴法で正しい記述はどれか。

 

1. 光明は外果上方 5 寸に取る。
2. 水分は神闕の上 1 寸 5 分に取る。
3. 至陽は第 8−第 9 胸椎棘突起間に取る。
4. 地機は内果の上 6 寸に取る。

 

 

 

 

 

 

 

1

 

 

124 同じ高さにある経穴はどれか。

 

1. 身柱と膈関
2. 陶道と??
3. 至陽と魄戸
4. 筋縮と魂門

 

 

 

 

 

 

 

 

4

 

 

125 筋肉のひきつりや、こりに適した十二刺の刺法はどれか。

 

1. 陰刺
2. 恢刺
3. 揚刺
4. 浮刺

 

 

 

 

 

 

 

2

 

 

126 頭痛と経絡との関係に基づいて治療する場合で正しい組合せはどれか。

 

1. 頭頂部痛 ― 足の陽明胃経
2. 側頭部痛 ― 足の少陽胆経
3. 前頭部痛 ― 足の太陽膀胱経
4. 後頭部痛 ― 足の厥陰肝経

 

 

 

 

 

 

 

2

 

 

127 次の文で示す患者で末梢神経を直接対象として刺鍼するのに適した経穴はどれか。
「48 歳の女性。突然前額部に電撃様の痛み発作が数分間続いた。その後もしばしば発作が起こる。」

 

1. 大迎
2. 四白
3. 角孫
4. 陽白

 

 

 

 

 

 

 

4

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128 次の文で示す患者の治療対象とする病証はどれか。
「35 歳の女性。半年前からめまい、目のかすみ、下肢のしびれ、月経周期の乱れ、月経量の減少がある。」

 

1. 肝血虚証 2. 脾陽虚証
3. 肺気虚証 4. 腎陰虚証

 

 

 

 

 

 

 

 

1

 

 

129 胸部の帯状疱疹痛について適切でない施術はどれか。

 

1. 疼痛領域を囲む水平刺
2. 発疹への直刺
3. 罹患神経の高さで脊柱直側の置鍼
4. 疼痛領域を挟む鍼通電療法

 

 

 

 

 

 

 

2

 

 

130 腹痛のうち鍼灸治療が適応となる状況はどれか。

 

1. 著しい体重減少と食事の嗜好の変化
2. 下痢と便秘とが交代しストレスにより増悪
3. 嚥下困難と嚥下痛
4. 飲酒家で心窩部の激痛と悪心

 

 

 

 

 

 

 

2

 

 

131 次の文で示す患者の治療対象となる経絡はどれか。
「40 歳の男性。2 か月前から胃の膨満感、食欲不振および軟便があり、下腿内側で脛骨の際に沿って陥凹がみ
られる。」

 

1. 手の厥陰心包経
2. 手の陽明大腸経
3. 足の太陰脾経
4. 足の少陰腎経

 

 

 

 

 

 

 

3

 

 

132 月経困難症に対する鍼灸治療で誤っている記述はどれか。

 

1. 内分泌系の機能の調整をはかる。
2. 腰仙部の経穴を用いる。
3. 下腹部の刺鍼は避ける。
4. 三陰交を用いる。

 

 

 

 

 

 

 

 

3

 

 

133 理学的検査所見と刺鍼部位との組合せで適切でないのはどれか。

 

1. ライトテスト陽性 ― 後頸部
2. ヤーガソンテスト陽性 ― 上腕二頭筋長頭腱部
3. ペインフルアークサイン陽性 ― 腱板部
4. アレンテスト陽性 ― 斜角筋部

 

 

 

 

 

 

 

1

 

 

134 次の文で示す患者の治療対象となる主たる経絡はどれか。
「53 歳の男性。慢性の腰下肢痛があり、全身倦怠感、耳鳴および性欲減退を伴う。脈は細くて弱い。」

 

1. 足の太陽膀胱経
2. 足の少陰腎経
3. 足の太陰脾経
4. 足の陽明胃経

 

 

 

 

 

 

 

2

 

 

135 根性坐骨神経痛で罹患神経を対象とした刺鍼部位として適切でないのはどれか。

 

1. 膝窩中央部
2. 梨状筋下孔部
3. 第 5 腰椎棘突起の直側
4. 第 2 腰椎棘突起の直側

 

 

 

 

 

 

 

4

 

 

136 次の文で示す神経麻痺で、麻痺神経と治療穴との組合せで正しいのはどれか。
「母指が外転位で、母指と小指との対立運動が困難である。また母指球の萎縮があり、手掌が扁平となっている。」

 

1. 橈骨神経 ― 手三里
2. 正中神経 ― 内関
3. 尺骨神経 ― 支正
4. 筋皮神経 ― 消?

 

 

 

 

 

 

 

2

 

 

137 境界域高血圧症患者の生活指導で誤っているのはどれか。

 

1. 安静
2. 禁煙
3. 禁酒
4. 減塩食

 

 

 

 

 

 

 

1

 

 

138 次の文で示す患者の治療として適切でないのはどれか。
「主訴は肥満。甘いものや油っこいものを好む。胸のつかえ、口喝、痰が多く暑がりである。」

 

1. 肺の熱を除く。
2. 胃の熱を除く。
3. 痰飲を除く。
4. 脾の運化をたすける。

 

 

 

 

 

 

 

1

 

 

139 陽虚証に対する刺法で誤っているのはどれか。

 

1. 速刺速抜
2. 経気の流れに沿った刺鍼
3. 置鍼
4. 呼気にあわせた刺鍼

 

 

 

 

 

 

 

1

 

 

140 スポーツ外傷・障害と刺鍼する筋との組合せで正しいのはどれか。

 

1. バックハンドテニス肘 ― 前腕伸筋
2. フォアハンドテニス肘 ― 前腕回外筋
3. シンスプリント ― 三角筋
4. コンパートメント症候群 ― 大腿四頭筋

 

 

 

 

 

 

 

 

1

 

 

141 古代九鍼の用法のうち摩擦や圧迫を目的とした鍼はどれか。

 

1. ?鍼
2. 鋒鍼
3. ハ鍼
4. 毫鍼

 

 

 

 

 

 

 

1

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142 刺入した鍼の周囲の皮膚を鍼管または指頭で叩き、刺激を与える手技はどれか。

 

1. 示指打法
2. 内調術
3. 細刺術
4. 副刺激術

 

 

 

 

 

 

 

4

 

 

143 拔鍼が困難な鍼(渋鍼)の周囲に刺鍼して筋肉を弛緩させてから抜鍼する処置法はどれか。

 

1. 返し鍼
2. 通し鍼
3. 散鍼
4. 迎え鍼

 

 

 

 

 

 

 

4

 

 

144 刺鍼により心拍数は減少する。このメカニズムとして考えられないのはどれか。

 

1. 交感神経機能の低下
2. 副交感神経機能の亢進
3. 交感神経機能の亢進と副交感神経機能の低下
4. 交感神経機能の低下と副交感神経機能の亢進

 

 

 

 

 

 

 

3

 

 

145 内部環境という言葉で恒常性について述べたのは誰か。

 

1. ウォルター・キャノン
2. クロード・ベルナール
3. ハンス・セリエ
4. ノーバート・ウイナー

 

 

 

 

 

 

 

1,2

 

 

146 鍼の雀啄刺激の後、刺激した部位に鈍痛が残った。原因として考えにくいのはどれか。

 

1. 侵害受容器の興奮
2. 発痛物質の出現
3. 血管透過性の亢進
4. 固有受容器の興奮

 

 

 

 

 

 

 

3.4

 

 

147 痛覚に関する組合せで正しいのはどれか。

 

1. Aδ(デルタ)神経線維 ― 鈍痛
2. C神経線維 ― 刺痛
3. ブラジキニン ― 発痛物質
4. ヒスタミン ― 血管収縮

 

 

 

 

 

 

 

3

 

 

148 体幹部の痛覚の伝導路はどれか。

 

1. 外側脊髄視床路
2. 前脊髄小脳路
3. 延髄視床路
4. 視蓋脊髄路

 

 

 

 

 

 

 

1

 

 

149 低周波鍼通電療法で通常、電極として用いる鍼はどれか。

 

1. 金鍼
2. 銀鍼
3. ステンレス鍼
4. 絶縁鍼

 

 

 

 

 

 

 

3

 

 

150 自律神経について誤っている記述はどれか。

 

1. アトロピンは副交感神経遮断剤である。
2. 副交感神経節前ニューロンの伝達物質はアドレナリンである。
3. 交感神経節前ニューロンの伝達物質はアセチルコリンである。
4. 交感神経節後ニューロンの伝達物質はノルアドレナリンである。

 

 

 

 

 

 

 

 

2

 

 

151 良質艾の主成分はヨモギのどの部分か。

 

1. 花
2. 茎
3. 葉脈
4. 毛茸

 

 

 

 

 

 

 

4

 

 

152 灸療法への関与が小さいと考えられる感覚受容器はどれか。

 

1. 温覚受容器
2. 圧受容器
3. ポリモーダル受容器
4. 痛覚受容器

 

 

 

 

 

 

 

2

 

 

153 皮膚の温覚について誤っている記述はどれか。

 

1. 順応が起こりやすい。
2. 環境の温度に影響される。
3. 温点は痛点より多い。
4. 求心性線維はC線維である。

 

 

 

 

 

 

 

3

 

 

154 内因性オピオイドに含まれないのはどれか。

 

1. エンケファリン
2. βエンドルフィン
3. サブスタンスP
4. ダイノルフィン

 

 

 

 

 

 

 

3

 

 

155 ヘッド帯の出現に関係する反射はどれか。

 

1. 内臓−運動反射
2. 内臓−知覚反射
3. 内臓−自律神経反射
4. 内臓−内臓反射

 

 

 

 

 

 

 

2

 

 

156 温度受容器はどれか。

 

1. 自由神経終末
2. メルケル盤
3. パチニ小体
4. マイスナー小体

 

 

 

 

 

 

 

1

 

 

157 次の文で示す状況は火傷の第何度か。
「施灸時に紅斑と腫脹とがわずかに見られ、疼痛を訴えたが痕跡を残さず治癒した。」

 

1. 第 4 度
2. 第 3 度
3. 第 2 度
4. 第 1 度

 

 

 

 

 

 

 

4

 

 

158 イボに施灸し組織を破壊する灸法はどれか。

 

1. 透熱灸
2. 打膿灸
3. 焦灼灸
4. 棒灸

 

 

 

 

 

 

 

3

 

 

159 弛緩性便秘に対する施灸の目的とする作用はどれか。

 

1. 誘導作用
2. 防衛作用
3. 興奮作用
4. 消炎作用

 

 

 

 

 

 

 

3

 

 

160 灸痕化膿の予防として適切でない記述はどれか。

 

1. 正しく同一点に施灸する。
2. なるべく壮数を多くする。
3. 消毒は不必要である。
4. 灸痕を掻破しないよう注意する。

 

 

 

 

 

 

 

3

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