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第1回鍼灸師国家試験過去問題 その3

 

81 脳血管障害で誤っているのはどれか。

 

1. くも膜下出血は低血圧の人に多い。
2. 脳塞栓症は心臓疾患の人に多い。
3. 脳血栓症は脳硬塞の原因となる。
4. 左側の脳血管障害は失語症を伴うことが多い。

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

82 皮膚疾患について正しいのはどれか。

 

1. 円形脱毛症はウイルス感染が原因である。
2. 脂漏性湿疹は油脂を取り扱う人に多い。
3. 接触性皮膚炎はウイルスとの接触により起こる。
4. 帯状疱疹は分節性の神経皮膚炎である。

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

83 急性心筋梗塞の所見で誤っているのはどれか。

 

1. GOT の上昇
2. 軽度または中等度の発熱
3. 白血球減少
4. 赤沈促進

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

84 階段を上がる時、前胸部に圧迫感が生じ、数分の安静で軽快するという症状を訴えた場合、最も考えられる疾患はどれか。

 

1. 労作時狭心症
2. 安静時狭心症
3. 異型狭心症
4. 心筋梗塞

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

85 血液疾患について誤っているのはどれか。

 

1. 鉄欠乏性貧血はヘモグロビン産生量の減少により生じる。
2. 悪性貧血はビタミンB1 の欠乏により生じる。
3. 急性白血病では白血球が急激に無制限に増殖する。
4. 血友病では第[凝固因子が欠乏している。

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

86 精神科疾患について誤っているのはどれか。

 

1. 不安神経症は過度の不安を主徴とする。
2. 心身症では心理的・情動的因子が発生に関与している。
3. 躁うつ病では正常状態に復する時期がある。
4. 精神分裂病は初老期に発病することが多い。

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

87 内分泌疾患について誤っているのはどれか。

 

1. バセドウ病は男性に多い。
2. 粘液水腫では甲状腺ホルモンの分泌障害がある。
3. 尿崩症では抗利尿ホルモンの分泌障害がある。
4. 褐色細胞腫では血圧が上昇する。

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

88 アレルギー疾患について誤っているのはどれか。

 

1. アレルギー鼻炎では発作性のくしゃみや鼻閉がある。
2. アトピー性皮膚炎は内因性のアレルギー機序で発症する。
3. じんま疹はしばしば気管支喘息を合併する。
4. 食事性アレルギーはレアギン型アレルギー反応で起こる。

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

89 運動障害の評価法で正しいのはどれか。

 

1. 足関節の基本肢位を 90°とするのは誤りである。
2. 徒手筋力テストは 4 段階評価法である。
3. ブルンストロームのステージは末梢性麻痺に対する評価段階である。
4. 長谷川式スケールは関節可動域の評価法である。

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

90 正常歩行の周期について誤っているのはどれか。

 

1. 歩行周期には立脚期と遊脚期とがある。
2. 立脚中期には全体重が一方の足にかかる。
3. 立脚期と遊脚期の時間的割合は 6 対 4 である。
4. 両足が遊脚期になる時がある。

 

 

 

 

4

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91 筋収縮について誤っているのはどれか。

 

1. 求心性収縮とは張力を発生しながら筋肉の長さが短くなること。
2. 遠心性収縮とは張力発生の一方で筋肉の長さが長くなること。
3. 等尺性収縮とは張力を発生するが筋肉の長さは変わらないこと。
4. 等張性収縮とは筋肉の長さの変化に応じて張力が等しく発生すること。

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

92 誤っているのはどれか。

 

1. 超音波療法は一種の温熱療法である。
2. 紫外線療法は紫外線の化学作用を利用している。
3. 低周波療法は低周波の温熱作用を利用している。
4. 水治療法は水の温度、浮力、抵抗などを利用する療法である。

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

93 慢性関節リウマチの理学療法で正しいのはどれか。

 

1. 急性増悪期にも安静は不要である。
2. スプリントを使う場合は自動運動を終日禁じる。
3. 慢性期には変形予防が必要である。
4. 筋力強化は行わない。

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

94 脳血管障害で誤っているのはどれか。

 

1. 弛緩性麻痺に始まり次第に痙性麻痺なることが多い。
2. 失語症は発生器官の麻痺による。
3. 知覚および視覚に障害のない失認症がある。
4. 拘縮の予防または治療のために関節可動域訓練が必要である。

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

95 脳性麻痺で誤っているのはどれか。

 

1. 単なる運動麻痺ではなく運動発達障害の要素が多い。
2. 最初は筋緊張が低く次第に異常筋緊張を示すことが多い。
3. 四肢麻痺であるから訓練が難しい。
4. けいれんのコントロールが大切である。

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

96 脊髄損傷患者の訓練で正しいのはどれか。

 

1. 起立時に血圧が上がりやすいので注意する。
2. 頸髄損傷ではベッドと車椅子との移乗動作は無理である。
3. 自動車の運転は勧められない。
4. 腰髄損傷では歩行訓練ができる。

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

97 誤っているのはどれか。

 

1. 小腸は受盛の官である。
2. 胆は州都の官である。
3. 胃は水穀の海である。
4. 大腸は伝導の官である。

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

98 胸中に宿る気はどれか。

 

1. 栄(営)気
2. 衛気
3. 宗気
4. 元気

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

99 臓腑の生理作用のうち骨と髄の生長発育に関係し、耳と二陰に開窮するのはどれか。

 

1. 心
2. 肺
3. 肝
4. 腎

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

100 心の臓の生理・病理について誤っているのはどれか。

 

1. 心は血脈をつかさどる。
2. 心は疏泄をつかさどる。
3. 心は神を蔵す。
4. 心は舌に開窮する。

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

101 奇怛の腑に属するのはどれか。

 

1. 脳・子宮
2. 肝・腎
3. 脾・胃
4. 心包・三焦

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

102 誤っているのはどれか。

 

1. 憂は肺を傷る。
2. 恐は肝を傷る。
3. 思は脾を傷る。
4. 喜は心を傷る。

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

103 八綱病証で病位を診るのはどれか。

 

1. 陰陽
2. 虚実
3. 寒熱
4. 表裏

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

104 問診と関連する組合せはどれか。

 

1. 酸 ― 苦 ― 甘
2. 呼 ― 笑 ― 歌
3. 青 ― 赤 ― 黄
4. ?― 焦 ― 香

 

 

 

 

1

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105 八裏の脈はどれか。

 

1. 滑脈
2. 緊脈
3. 結脈
4. 臑脈

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

106 冷え性で他覚的にも冷えが認められる状態を何というか。

 

1. 傷寒
2. 悪寒
3. 悪風
4. 厥冷

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

107 六部定位の脈診部位と臓腑との組合せで正しいのはどれか。

 

1. 右の寸口 ― 肺・大腸
2. 左の関上 ― 脾・胃
3. 右の尺中 ― 腎・膀胱
4. 左の寸口 ― 心包・三焦

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

108 聞診で用いる感覚はどれか。

 

1. 触覚
2. 味覚
3. 視覚
4. 嗅覚

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

109 誘導法に相当する鍼の刺法はどれか。

 

1. 偶刺
2. 豹文刺
3. 遠道刺
4. 分刺

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

110 鍼の補瀉で正しいのはどれか。

 

1. 呼気に刺入し吸気に抜くのは瀉である。
2. 抜鍼後の鍼痕を素早く押さえるのは補である。
3. 経絡の流れに逆らって刺すのは補である。
4. 刺入した鍼に軽い振動を与えるのは瀉である。

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

111 難経六十九難による治療では肺が虚している時、これを補するのに最も適している経穴はどれか。

 

1. 二間
2. 公孫
3. 列缺
4. 太白

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

112 兪穴と募穴との組合せで正しいのはどれか。

 

1. 肝兪 ― 巨闕
2. 脾兪 ― 章門
3. 胆兪 ― 関元
4. 胃兪 ― 天枢

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

113 経絡の流注で接続部が内眼角にあるのはどれか。

 

1. 手の少陽経と足の少陽経
2. 手の太陰経と手の陽明経
3. 足の厥陰経と手の太陰経
4. 手の太陽経と足の太陽経

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

114 取穴法で正しいのはどれか。

 

1. 曲垣は肩甲棘内端の下際に取る。
2. 大横は臍の外方 3 寸 5 分に取る。
3. 意舎は第 10−11 胸椎棘突起間の外方 3 寸に取る。
4. 中注は下?の外方5分で肓兪の上方 2 寸に取る。

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

115 取穴法で正しいのはどれか。

 

1. 関元は臍の下方 2 寸に取る。
2. 巨闕は臍の上方 6 寸に取る。
3. 日月は第 9 肋軟骨付着部の下際に取る。
4. 京門は第 11 肋骨前端下際に取る。

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

116 前腕後側の中央を経て肩峰後部の陥凹を通る経絡はどれか。

 

1. 手の少陽三焦経
2. 手の太陽小腸経
3. 手の陽明大腸経
4. 手の厥陰心包経

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

117 四総穴のうち頭部・項部の病に用いられるのはどれか。

 

1. 足三里
2. 委中
3. 列缺
4. 合谷

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

118 経絡と原穴との組合せで正しいのはどれか。

 

1. 足の少陰腎経 ― 湧泉
2. 足の太陽膀胱経 ― 京骨
3. 手の少陽三焦経 ― 外関
4. 手の厥陰心包経 ― ?門

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

119 募穴のうち第 10 胸神経の支配領域に存在するのはどれか。

 

1. 巨闕
2. 天枢
3. ?中
4. 中極

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

 

120 兪・土・原穴はどれか。

 

1. 大都
2. 陥谷
3. 中封
4. 神門

 

 

 

 

4

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